青合代表理事会長 あいさつ
 令和5年 年頭のごあいさつ

   京都府森林組合連合会
   代表理事会長 青合 幹夫

新年あけましておめでとう

ございます。

旧年中におきましては、

本会の事業運営に格別のご理解

とご支援、ご協力を賜り、厚く

お礼申し上げます。

 

本年もごあいさつの冒頭で新型

コロナに触れなければならない
明けとなってしまいました。

月日が過ぎるのは早いもので
型コロナウイルスが日本に上
陸し
て丸3年を迎え、メディア
ではす
でに第8波に入ったと報
じられて
おりますし、インフル
エンザとの
同時流行の可能性も
危惧されてい
るところです。

しかし一方で、コロナ禍で自粛されてきた伝統行事の復活や、昨年秋の紅葉シーズンから多くの修学旅行生や観光客がここ京都を訪れるようになるなど、少しづつですが日常の活気を取り戻しつつあるように感じます。

  森林・林業界においては、一昨年来の世界的な木材需給の変動による影響がひと段落した一年でありました。

本会においても、素材販売部門においては木材市況の負の影響を引きずっていた面もありましたが、この間、外材需給の動向に振り回されない国産材流通の在り方についての検討や、森林・林業・木材産業による「グリーン成長」の実現に向けた施策が具体的に動き出した年でもあり、本年はさらにこれらの取組が加速するよう期待すると同時に、林業経営の具体的な収益構造のあるべき姿について、国を挙げて本気で議論すべきときであると痛感しています。

 

こうした状況に対し、森林組合系統では、一昨年に決議した森林組合系統運動「JForestビジョン2030」に基づき、地域森林の適切な利用・保全と林業経営の更なる発展に向けて、1.組合員サービスの向上、2.働く人の所得向上・就業環境改善、3.事業拡大・効率化による経営の安定、の3つのスローガンを掲げ取り組んでいるところです。

 

 本会といたしましては、今後も地域森林管理の担い手として森林組合系統に寄せられる負託に応えるべく、これまでに築いてきた事業基盤をさらにレベルアップさせながら、役職員一同“「きょう」の森、支え役”としてその使命を果たしてまいります。

 

引き続き、京都府をはじめ、会員組合、関係者の皆さまのさらなるご支援、ご協力をお願い申し上げますとともに、本年が皆さまにとってより良い年となりますよう心から祈念いたしまして、新年のあいさつとさせていただきます。