青合会長 あいさつ
 平成31年 年頭のごあいさつ

   京都府森林組合連合会
   代表理事会長 青合 幹夫

皆さまにおかれましては
お健
やかに新しい年をお迎えの
こと
とお慶び申し上げます。

 旧年中におきましては、

本会の事業運営に格別のご理解
とご支援、ご協力を賜り、
ここに厚くお礼申し上げます。

 

 昨年は、新年早々から寒波が

押し寄せ、夏には一転記録的な

猛暑となり、7月豪雨に続き、

9月には台風21号が近畿地方を

直撃するなど、自然現象に
大きく
影響を受けた1年と
なりました。

 度重なる災害により多くの
尊い
命が犠牲となりました。

お亡くなりになられた方々の

ご冥福をお祈りいたしますと
とも
に、被災地の皆さまには
心より
お見舞いを申し上げる次第です。

 

 京都府においても、空前の風台風となった台風21号により想像を絶するような風倒木被害が発生し、景観面も含め今もなお深い傷跡を残しています。

本会といたしましても、被災地の早期復旧と、未曽有の風倒木処理に対する既存の枠組みを超えた支援策の創設を要請したところです。

 

さて、われわれ森林組合系統の悲願でありました、「森林環境税(仮称)」及び「森林環境譲与税(仮称)」が創設され、いよいよ平成31年度から市町村、都道府県に譲与が始まります。

また、4月からは「森林経営管理法」が施行され、「新たな森林管理システム」の運用が始まることとなります。

 

われわれ森林組合系統は、施業集約化や低コスト化、国産材の安定供給といったこれまでの取り組みに加え、「新たな森林管理システム」の着実な実施に向け、森林所有者への意向調査や、経営管理実施権並びに市町村森林経営管理事業の受託などに、全力を挙げて取り組んでいかなければなりません。

 

 今後ともわれわれ森林組合系統が、地域森林管理の担い手としてその役割を着実に果していくためには、人材育成や設備投資、財務基盤の強化といった内なる充実を図りつつ、新制度のスタートに備えていかなければなりません。

 

本年も京都府をはじめ、会員組合、関係者の皆さまの一層のご支援、ご協力をお願い申し上げますとともに、皆さまのご多幸とご健勝、さらなるご発展を心から祈念いたしまして、新春のごあいさつとさせていただきます。